自分に正直になる

自分に正直になる

社会に出ても、忘れたくないこと

2022/7/14

皆さん、こんにちは。Mikiです。
今朝未明に山羊座満月がありました。
新月と満月は1つのリセット、自分を振り返るタイミングとして活用しています。
今日はそんな満月の力も借りながら、ここ数日で感じたことを記してみたいと思います。

仕事をすると、責任が発生して、やりたくないこともやらないといけなかったり、あまり好きじゃない人と一緒に時間を過ごさないといけないことが出てくると思います。
そうして、「自分の正直な気持ち」が無視されることが多く発生するような気がします。
私も、相手の気持ちになろうとしたり、汲み取ってしまおうとしすぎるところがあって、心に負担を感じながら過ごすことが多くありました。
この世の中は、気がついたら「心優しい人ほど、自分らしさを出せない」ものになっているのではないか、と感じたりします。

大切なこと

取り組んでいることや、目の前の課題など、本当に人それぞれだと思いますが、社会で頑張っている人が何をするにしても、共通して大切なことがあると思います。
それは、「常に自分自身に正直であること」。
そして、何か違和感を感じたら、その気持ちを相手に伝えること。
本当は言いたいことがあっても、気を遣って言わなかったり、与えられたことに一生懸命になって、自分のことを後回しにすることは、真面目な人ほど体験するような気がします。
相手に嫌だと思われたらどうしよう、邪魔者だと思われたらどうしよう、というような気持ちが頭をよぎって、少し我慢すれば良いやと思って、その場をやり過ごす。

私もこれまでたくさん体験し、そして今でもそんな気持ちになることがあります。
これからもっと社会に出て、色々な人と関わっていくと、その時その時の自分の気持ちをそのまま出せない状況が多く出てくると感じています。

それでも、私は諦めたくない。
自分の正直な気持ちをちゃんと相手に伝える。自分自身の中でそのルールを1つだけ決めておけば、社会で荒波にもまれても、自分に合った道が自然と開けてくるのではないか、と感じます。
こうやって社会で自分に正直に生きられている人は、本当に少なかったりするのかもしれません。

自分を知る

社会で色んな人と時間を過ごしていたら、どれが本当の自分の声か分からなくなります。
だからこそ、定期的に自分を振り返り、向き合う時間を持つ。
人生の中で一度全てを絶ち、リセットの期間を設けることも大切かもしれません。

自分に正直であることは、同時に相手にも正直であるということ。
今の世の中では、その純粋さ、正直さを真正面から受け止めてくれる環境が多くないかもしれませんが、諦めずに自分を信じて、正直な気持ちを出し続ければ、絶対に、それを受け止めてくれる人にたどり着くはずです。
少なくとも私は、これから何があっても、誰に対しても、自分の正直な気持ちを伝えていきたいと思います。

来週から海外に2週間ほど行ってきます。
これまでの海外経験同様、色々なストレス、壁にぶつかると思いますが、また新たな挑戦、成長できる機会と捉えて、頑張ってきたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。

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